かつしかネットワークは「湯野川商店」(福島県福島市)を応援しています。
■ Vol.6(2013.5発行)
■ Vol.7(2013.9発行)
■Vol.8(2013.12発行)
■Vol.9(2014.5発行)
■Vol.10(2015.9発行)
■2020/2/1-2
石巻PJT20202石巻かつしか未来会議開催(ゲストハウスみらい)
~ちょこっとあそぼ@鹿妻南~参加
■2020/1/5
石巻PJT20200105~ちょこっとあそぼ@鹿妻南~参加/小泉
2013年10月18日(金夜)-10月20日(日)
南相馬交流プロジェクト【参加:5名】
・NPO法人あさがお 立ち寄り
・鹿島区西町第一応急仮設住宅・集会室にて「クリスマスリース作成ワークショップ&おちゃっ子、モールアート」開催。
・滝沢くるみちゃん一家と会食(NPO法人えんどうまめ)
・案内人佐藤君と会食
・南相馬ソーラー・アグリパーク立ち寄り
・小高区村上地区:災害・環境支援団体Nineと会談
・小高区 加藤理容所 立ち寄り
・佐藤君の案内で「奇跡の一本松@鹿島区」「右田慰霊碑」「除染土仮置き場」等を見てまわる。飯館経由「道の駅川俣」
多くの出会いがあり、懐かしい再会があり、たくさんの「笑顔」を確認することができた。しかし、長い仮設暮らし、不安やストレスが蔓延する生活に諦め、疲労等が圧し掛かり心身の状態に不安を感じずにはいれない。
それぞれの環境・生活の中での想いをお聞きしてきたが、どれが正解で、どれが間違いであると断言はできない。それぞれの環境・生活の中で善き方向に向かうよう、笑顔が昨日よりひとつでも多く出てくるよう、生き抜いていくしかないのだろう。
残る人、出ていく人の中にもいろいろな壁ができる。そこからいろいろな亀裂ができていくことが一番の心配であり、この震災・原発事故からの復興への足枷になっていくと、私は感じる。しかし、人間の感情はそう簡単にBESTな状況へとは進まないのであろうし、そこを我慢し続けストレスを溜めこむのも本末転倒である。どうしていくべきか。
我々にできることを模索しながらのプロジェクトでもある。
メディアでは伝わらない(伝えようとしない)現実をもっと周知していかなければいけないが、どちらかの意見だけとか偏ったモノになるのも余計な風評になり兼ねない。
リアルに起きているコトを伝え、個々に「どうしていくか」「どうすればBESTか」を考えていってほしいと思う。(ち)
葛飾区のNPO団体のお祭り「2013コラボかつしかまつり」に参加した。
我々のブースは外駐車場で「チャリティーバザール」と、2F小会議室で「活動報告展示」をおこなった。
「チャリティーバザール」では福島県南相馬市の南相馬ファクトリーグッズ(缶バッジ、Tシャツ、クリアファイル)と、我々の活動支援金集めとして衣類、食器、小物等の販売と飲料の販売をおこない、まずまずの収益を得るコトができた。
「活動報告展示」は、2011年3月11日~現在に至るまでの活動写真や活動記録を展示。また、活動が掲載された新聞や、伺わせていただいている施設等のリーフレット等も展示した。